「願いが叶う」とはどういうこと?
タイトルからしてちょっとスピリチュアルなのかな?
と思いつつ読み始めたのですが、
内容は思っていた以上に“科学寄り”。
第1章では「願いが叶う仕組み」について
量子力学やフォトン(光の粒子)などの視点から語られていました。
キーワードは“自分発信”。
自分がどんな感情や意識=“波”を出しているかによって、
現実はそれに共鳴して形づくられていくという考え方です。
たとえば「どうせできない」と思っていたら、
その通りの現実がやってくる。
逆に「できて当たり前」「うまくいって当然」
と感じていれば、
物事はスムーズに進みやすくなるそうです。
なるほど、これは自分にも思い当たる節がありすぎます……。
著者の村松氏は
この“波”の概念が
量子力学という学問で化学的に説明できるといいます。
スピリチュアルが苦手な人でも
読みやすく工夫されている印象でした。
そして何より大事なのは、
「潜在意識が出している波こそが現実をつくっている」
ということ。
だからこそ、
まず変えるべきは内側の自分”なのです。
そのために意識したいのが、次の2つ。
- 自分と自分自身の関係を良くすること
- 相手と自分の関係を良くすること
どちらも日々の生活で
丁寧に向き合っていきたいテーマだなと思いました。
心に残ったこと
「思うことが現実になる」
という話は、これまでにも聞いたことはありました。
でもこの本では
それを“科学的に”説明しようとしているところが
自分には新鮮で、読んでいてワクワク。
特に印象に残ったのが
うまくいくという波を無意識で出せるようになれば、
現実もうまくいくようになるという部分。
そして、それにはコツがあるということ。
「きっとうまくいく」
考えないくらい自然に思えているときって
不思議と物事もスムーズに進むんですよね。
たしかに私は出会いに恵まれている
と無意識に思い込んでおり、
実際その通りになっています。
そして、これから出していく“波”を、
自分で選べるって素敵じゃないですか?
自分メモ
- 無意識に出している“波”にもっと気づいてあげること
- 「うまくいくのが当たり前」という感覚を、ちょっとずつでも育てていくこと